あれですね、こんにちは。

 久しぶりにホームページ更新しようと思ったら、隅から隅まで綺麗な黒歴史で悲しくなりました。全体的に色使いとかやばいので直したいけど次にまわします。次の自分はきっと優秀だからやってくれると思うのです。私はやりたくないです、面倒くさいからです。
 そんな最中で小説的なもの公開して恥の上塗りしようとしてるんだから、自分でも大したものだなと思います。 」
趣味とか 」に小説を追加

2012年
食べ物を投げつけろ

 節分の豆撒きで鬼には毎年どのくらいの死傷者が出ているのでしょうか、もうすぐお正月なので気になります。お正月と節分にどのような関係があるのか私には分かりませんが急に気になりました。
 この世には節分に鬼に向けて豆を撒くように、結婚式を挙げた新郎新婦に向けて米をぶつける「ライスシャワー」という奇習が存在すると、巷ではまことしやかに噂されています。
 よく知らないのですがこの行事は、鬼をも殺す勢いで米を投げつけることにより、幸せそうな新郎新婦に対する嫉妬を表現する行事だという解釈を私はさせて頂いています。深い意味は無いけれど、私も参加させて頂いてもよろしいでしょうか。 オニハソトー!
 ライスシャワーを「新郎新婦は結婚して幸せいっぱいなのに、さらに周りから御祝儀と呼ばれるお金を受け取ったという行為」に対する謝辞を表すものなのだと考えると、この行事は理に適った行事であるのかもしれないと思いました。 フクハウチー!

 一応、外部リンクを貼っておきます→「 ライスシャワー - ウエディング用語辞典
ここについて 」を少し更新
私の見たもの

 絵を描くのは完全に趣味でやっています。私の見てきた美しいものが、見えるような形を成していくのはすごく楽しいです。
 人がものを見たとき認識する情報というのは、必ず自分の感覚器官を通したものになります。だからそこにある色情報を写し取っただけの写真よりも、自分で描いた絵のほうが自分が見て「認識したもの」を正確に表現できるのではないだろうか、と最近思うのです。
 私は「どんなものにでも美しい部分はある」と思っています。だからその美しい部分・瞬間を抜き出して保存することができる写真は素晴らしいものだと思いますし、そういう写真は私も大好きです。しかし、物事の一部分だけ切り取ったものにいったいどれだけ真実味があるのでしょう。写真はあまりに映され方が「現実的」すぎて、それが「真実」を表していると思ってしまう人が多いように思います。人が作ったものを使って人が写しているのにも係わらずです。
 私はそこまで想像力豊かではないので、一度も体感してないことを表現することはほとんど出来ません。つまり私も私なりに絵で「事実」を表現しているのです。もしそれが事実に見えないのであれば、それはただの主観と客観のズレだと思います。 もしくは単に私の技術不足です

 いつまで続けるか分かりませんが、これからも人から見ての客観性をあまり考えず、主観的に 主観的に 私の見てきた美しいもの を描いていきたいです。

お絵かき 」に絵を二枚追加 ・・・した後にもう一枚追加 計三枚追加
赤く真っ直ぐ 彼岸花

彼岸花

 ついこの間近所で彼岸花が咲いていて「綺麗だな」と思い写真を撮ったら、先日もう花がなくなっていました。時間の流れの早さには驚かされます。
 毒によって有害な虫を避けるために埋められたと言われる彼岸花。不吉な印象を持たれることが多い花ではありますが、天に向かって一斉に咲き乱れる様子は「美しい」印象を持つ人も多いのではないでしょうか。私もその一人で、不気味さと美しさが混在するこの花は私の大好きな花の一つです。
 彼岸花というのは「葉見ず花見ず」とも言われます。葉は花を育てるために一生懸命太陽の光で栄養を作り、球根に貯めていくのですが、葉は役目を終えると、あの美しい花を見ることなく枯れ落ちてしまいます。なんというか・・・少し物悲しい気がしますね。そんな彼岸花の花言葉には「独立」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」などがあります。もっとあるので気になる方は調べてみてはどうでしょうか。

    ――彼岸花のようにまっすぐと  ・・・そしてこっそり毒を蓄える
可愛いハンター ハエトリグモ

 夏の暑い季節が終わり少しづつ涼しくなっています。そんな季節ですがよくハエトリグモを見るようになってきました。
 ハエトリグモは巣を張らない徘徊性の蜘蛛で、素早い動きでハエなどの虫を捕まえることによりついた名前でJumping Spiderとも呼ばれ、個体やら種類によっては、意外とジャンプするので驚かされます。一回だけ実際の連続狩猟シーンを見たことがありますが、 速すぎて私はほとんど目で追えませんでした
 そんな素早い蜘蛛ですが、この蜘蛛の一番の特徴は大きな目にあると思います。この蜘蛛は目が二つほど大きく発達しており、これが ガラスビーズのように大変綺麗 で、いつまでも見ていたくなります。しかもこの蜘蛛じーっと見つめていると、なんと結構な確率で 見つめ返してきます 。動くものに敏感なのでこっちの少しの動きにも反応したりしてくるので、たまに部屋に入り込んでいたりするとなかなかに楽しいです。でかい振動をさせたり急な動きをすると、ものすごい勢いで反応するので面白いかもしれませんが、個人的にはあまりいじめないであげてほしいです。
 移動や獲物を捕まえるときの俊敏な動きと、何もしていないときにボーっと何かを見つめているときのギャップが非常に可愛らしく、見ていてなかなか飽きません。目が大きく歩き回る蜘蛛なら、ほぼハエトリグモで間違いないので見つけたら追い出さずに見つめてみてください。運が良ければ見つめ返してくれます。 ほんとうにかわいい

やはり人気な蜘蛛でyoutubeにも結構動画が上がっています。一つ載せますが、他にも可愛いハエトリグモの動画があるので気が向いたら探してみてください。 ※私が投稿した動画ではありません
http://www.youtube.com/embed/YIn5jBGiCa8

ちなみにハエトリグモは私が二番目に好きな蜘蛛で一番はジョロウグモ(雌)です。
 「 お絵かき 」に絵を一枚追加
6月 20日 (水)
 昨日は台風が上陸しました。激しい雨と風の音は結構怖いですね・・・。なぜか私は台風が来るとよく頭痛を起こします。

少し前になりますが、空を見ていたら雲が浮かんでいました。
細長い雲
細長い雲、いや雲じゃなくて滝を登り切った鯉が竜になった姿かもしれないともおもったのですが、
どことなく既視感があったので調べてみたら。
赤くて長いやつ 画像引用: amazon オリジナル モーラー [おもちゃ&ホビー]
なつかしいなぁモーラー、口が細長くなってる所とかが似てますね。 ね?
ただ、私が知っているのは赤かったはず。
 「web拍手」を追加 左のメニューの一番下にあります。
 web拍手はクリックだけでホームページなどの管理者を応援できるサービスです。コメントも残せるので良かったらどうぞ。それとなく私の励みになります。
6月 16日 (土)
 ちょっと時間に余裕ができると昔あった出来事を思い出します。大抵はあまり意味のない事ばかり思いだすので、私は少し忙しいくらいが調度良いのかもしれません。まあ、忙しいのはあまり好きじゃないのですが・・・。

 昼の陽気の中でまどろむ、これも私の愛した大切な時間のひとつ。時間には限りがあるのに、汗を流して一生懸命行動を起こすなんて、そんな無駄なことに時間を使いたくない。
 春先の日曜日に、布団の中でそのようなことを父に言った覚えがあるのですが、案の定その時に私が入っていた布団は親によって無慈悲にもひっぺがえされてしまいました。そして外で車を洗うのを手伝わさせられたのです。
 眠かったのですが、車の掃除も終わり、なかなかに綺麗になった車の姿を見て、まあいいかと自分の中で納得しました。そしてやることはやったので布団に戻ろうと思い部屋に帰ると、私の布団が影も形もありません。もちろん影と形だけあられても困るわけですが。
 そこでベランダを覗いてみると、そこには私が先ほどまで寝ていたもとのおぼしき布団が干されているではありませんか。やられました。
 かくして私の大切なまどろみの時間は、両親の華麗な連携技によってなくなってしまったのです。ちなみにその夜の太陽の日をいっぱいに浴びた布団は、大変寝心地の良いものになっていました。
 そんな感じの割とどうでもいいことをちょっと時間に余裕ができると思い出すのです。

 「 お絵かき 」に追加
 「 塗り絵させていただいたもの 」に追加(魔理沙)
 タイトルの画像を変更
5月 19日 (土)
 私の周りでは、安定しない天気が続きますがこんにちは。気圧の変化のせいなのか、私は急に天気が乱れると頭痛を起こしたりするのですが、それでも雷や地震などが起こるとワクワクする自分がいます。本格的に自分の周りなどが危険な状況になっていない限り、このような非常事態はスリルがあり現実に飲まれた生活に対するスパイスになるのかもしれません。・・・単に私の精神がまだ子供だからかもしれませんが。
 いずれにしても、物事を悲観的にとらえがちの人は少し身の回りの見方を変えてみることをお勧めします。他人の不幸が好きなだという人は、自分の不幸を客観的に見て嗤ってやりましょう。 そうすると他人に少し優しくなれる気がします(体験談)。

 ホームページの右下に花が咲きました。クリックすると上に戻れます。
 「 趣味とか 」にいろいろ追加、(全部昔に作ったものですが)  
5月 1日 (火)
 だんだん気温も高くなってきており、夏の近づいてくるのを感じれるようになってきています。暑いのは少し苦手ですが、いろいろな生き物たちが活発になっていく姿には、毎年感嘆の思いが湧きます。
 でもこれ以上、虫は湧かないでいただきたいです。
私: 「勘弁してくださいアリさん方。 どこから上がってきたのですか? それは私のポカリです。」

 小学校の頃、蚊が私ばかりを執拗に狙ってきたのも今では良い思い出です。 ・・・この思い出は思い出だけにとどめときたいですね。蚊にモテても嬉しくありません。せっかくなのでこれを見た人には、私より血が美味しくなる魔法を掛けておきます。いえいえ遠慮はいりません。

 「 お絵かき 」に「 塗り絵させていただいたもの 」という項目を作って、色を塗ったイラストを一つ載せました。元の線が良いので、結構良いものができたと思います。
4月 25日 (木)
 ホームページが出来たー。
 ツイッター、facebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略らしいですね)が流行っている中で今さら感はありますが頑張ります。
 私は自分で好き勝手にデザインをいじれるホームページの方が好きなのです。そういうことにしておきましょう。
©2012 おーとまた All Rights Reserved.
inserted by FC2 system